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<外国人地方選挙権>議員にヤジと喝采乱れ飛ぶ…反対派会場(毎日新聞)

 永住外国人への地方選挙権付与に反対する「一万人大会」(呼びかけ人=評論家の佐々淳行氏ら)が17日、東京都の日本武道館で開かれ、与野党議員が参院選を前に反対の姿勢をアピールした。

 国民新党代表の亀井静香金融・郵政担当相は「拒否権を発動しているから(選挙権付与法案は)成立しない」と与党の立場を強調したが、持論の郵政改革に言及すると会場から「関係ないだろ」とヤジが相次ぐ一幕も。

 みんなの党の渡辺喜美代表は「日本は外国人でも日本国籍を取れば首相になれる開かれた国だ」と指摘し喝采(かっさい)を浴びた。平沼赳夫たちあがれ日本代表は「命がけで頑張る」と訴え、自民党の大島理森幹事長も「断固反対」を唱えた。

 一方、民主党の松原仁衆院議員も反対を表明したが、小沢一郎幹事長ら党幹部が付与に積極的なため、会場は「小沢に言え」などのヤジの嵐に。連合傘下の労組で民主党支持のUIゼンセン同盟幹部も壇上で反対を明言した。

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クシュン!桜も身震い 仙台・3番目に遅い積雪(河北新報)

 日本の上空に強い寒気が流れ込み、17日未明から東北、関東、北陸の広い範囲で季節外れの雪となった。仙台の積雪は観測史上3番目に遅い記録となり、宮城県内では高速道路が通行止めになるなど交通機関の一部に影響が出た。
 仙台管区気象台によると、正午現在の宮城県内の積雪は仙台市青葉区新川8センチ、栗原市駒ノ湯4センチなど。雪は東北の上空1500メートルに氷点下3度以下の強い寒気が大陸から流れ込んだためで、仙台では17日未明から降り、午前6時40分に1センチ未満の積雪を観測した。
 仙台では13日に桜(ソメイヨシノ)の開花が気象台から発表されたばかり。仙台の積雪の記録としては1947年の4月23日、1984年の同20日に続く3番目の遅さとなった。
 交通機関は東北自動車道白石―泉インターチェンジ間、山形道と仙台南部道路の一部が午前7時45分~午後0時半、積雪で通行止めになった。東北新幹線は大宮駅付近のポイント故障のため、東京発仙台・新庄行き「Maxやまびこ・つばさ103号」が約30分遅れ。仙台空港では札幌行きの全日空721便が20分遅れて出発した。
 気象台によると宮城県内は17日夜に気圧の谷が東北上空を通過し、18日未明まで西部を中心に雨や雪が降りやすい。


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タケノコ 収穫ピーク 北九州の観光園(毎日新聞)

 北九州市小倉南区合馬の「合馬観光たけのこ園」でタケノコの収穫がピークを迎え、タケノコ掘りを楽しむ観光客の姿が見られる。

 赤土に生える合馬のタケノコは柔らかくてアクが少なく、豊かな風味が特徴。同園によると、昨年は台風に見舞われることなく適度な雨量があったため、今年は大豊作という。

 北九州市八幡西区から来た安川洋斗君(11)は、地面から突き出たタケノコを見つけては、父洋行さん(38)と一緒に掘り出してうれしそうな表情。「掘るのは楽しいし、タケノコご飯もとてもおいしい」と話していた。

 開園時間は午前9時から午後4時。入園料は大人300円、小学生以下150円。掘ったタケノコは買い上げ制。5月5日まで。【加古信志】

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「衝撃音なく気づかなかった」ひき逃げ容疑の男逮捕(産経新聞)

 警視庁交通捜査課と上野署は、自動車運転過失致死と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、東京都荒川区西尾久、内装業、菅野正人容疑者(61)を逮捕した。同課によると、菅野容疑者は「現場を通ったときに衝撃音がなく、気づかなかった」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は、3月7日午前3時半ごろ、台東区池之端の都道で寝転がっていた住所不定、職業不詳、宮本重行さん(65)をトラックではねたが、救護措置をとらずに逃走し、死亡させたとしている。

 同課によると、宮本さんは道路の左側車線上で中央線側に頭を向け、あおむけになっていた。酒は飲んでいなかったという。

 付近に停車中だったタクシー運転手らの目撃証言や、宮本さんの額に残っていたタイヤ痕などから菅野容疑者が浮上した。

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「冷泉家 王朝の和歌守」展 京都文化博物館 日本人の美意識に触れる(産経新聞)

 国宝5件、ほか約300点もほとんどが重要文化財という質、量ともに圧巻の「冷泉家 王朝の和歌守(うたもり)展」が、17日から京都市中京区の京都文化博物館で開かれる。奇跡的に守られた同家の蔵「御(お)文庫」に残る典籍、古文書、宸翰(しんかん)(天皇の書)類は文学や書にとどまらない日本文化の源泉といえ、王朝のみやびと日本人の美意識に触れる機会になりそうだ。

 和歌のスーパースター、藤原俊成、定家父子を祖に持つ冷泉家。王朝文化を代表する「古今和歌集」や「源氏物語」が今に残るのも、実は定家がせっせと写本を作り、残してくれたおかげだということをご存じだろうか。

 歌をもって朝廷に仕える“和歌の家”として歴代は膨大な歌集や書物を集め、最大の名誉である勅撰(ちょくせん)集の編纂(へんさん)に備える資料として保存してきた。ぜいを尽くした美しい「私家集」のコレクションは今回のみどころの一つだが、貴重な紙に定家らが惜しげもなく書き込みをしているのもおもしろい。

 展覧会では俊成から冷泉家初代・為相までの4代の偉業を紹介するほか、俊成自筆の「古来風躰抄(こらいふうていしょう)」、定家筆の「古今和歌集」(ともに国宝)など貴重な文化財を展示。東京会場で話題になった、復元された同家秘伝の香や展覧会オリジナルの和菓子などのグッズも販売される。(山上直子)

                   ◇

 4月17日~6月6日(前期5月9日まで、後期同12日から。全作品入れ替え)。午前10時~午後6時、月曜休。同館TEL075・222・0888。

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